武蔵新城の塾|OKUNO塾 塾長のつぶやき

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【小中学生必見】読解力を鍛えるために必要なこと

数日前にNHKでやっていた

10min. ボックスの内容が非常に良かったので、

ぜひ小学生・中学生に見て欲しい。

2分ほどなので、ぜひ親御さんにも見て欲しい。

(見て欲しいのは、6'56"からの「ロボへの指令」)

 

www2.nhk.or.jp

 

ここから先はネタバレになってしまうので、

まずは動画をみてもらいたい。

 

なぜこの動画を良いと思ったのか?

というと、

まさに読解力とはこういうこと!

と思ったからである。

 

ロボへの指令とは、

要はプログラミングの話である。

 

ロボットに適切な行動をしてもらう場合は、

客観的なことばで伝え、

かつ、

主語や述語を省略してはいけないけない。

 

たとえば、映像にも出てきているが、

「コップを持ち上げて」ではどこまで

持ち上げるのかが分からない。

だからコップを頭上まで持ち上げてしまい、

ジュースがこぼれる。

 

このアニメが面白いのは、

「多様な解釈ができることばを使うと、ロボは思った通りに動かない」

ということである。

 

国語の問題も同じ。

筆者の気持ちを答えよ。

という問題で、

なんとなくこうじゃないかな?

と主観で解いてしまう生徒が大勢いる。

 

でもこれをOKすると、

私はこう思う!僕はこう思う!

が通ってしまうので、

全員が正解になる。

なので、当然この解き方ではない。

 

では、

どうやって答えの根拠を探せばいいのか?

それは、

本文に書いてあることだけが根拠になる。

ということ。

 

必ず本文に答えの根拠が書かれている。

主語や述語が離れていると、

書いていないように見えるかもしれないが、

絶対に書いてある。

 

 

ロボットへの指令と同じように、

客観的な日本語を使うことのできる生徒は、

国語は勉強しなくても90点を超える。

要は、

国語は日頃からことばの使い方に

気をつけていれば、それが対策になる。

 

国語の問題をたくさん解くことも重要だが、

それ以上に

生活の中で使うことばを変えることの方が

重要である。

 

解釈が多様にならないことばを

日頃から使い続けることと言われてもよく分からない。

と思う場合は、

事実を言う練習をしてみよう。

 

たとえば、数学のテストが良かった。

ではなく、

数学のテストが92点で、良かった。

 

今日は疲れた。

ではなく、

今日は体育で1500m走ったので疲れた。

のように、

少しずつでいいので、

解釈(良かった、疲れた)の前に

事実(92点、1500m走)を入れる練習をしよう。

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