ここ最近仕事が立て込んでいる。
中学生クラスだけでこれだけある。
・中1・中2定期テスト対策
・中3内申確定→志望校選定
・冬期講習の連絡表作り
・冬期講習の予習
・新規入塾希望の生徒の面談
・中3の志望校面談
・教材会社の担当者との商談
・飲み物やお菓子、備品の買い出し
・12月の模試の準備
・日々の教材作り
・日々の掃除
・日々のブログ更新
・日々の宿題チェック
・日々の学習計画立て
・そして日々の授業
おそらく塾を開講してから
最も仕事を抱え込んでいるかもしれない。
こうなると、頭がパニックになっているからか、
各タスクを1つ1つ消化することができず、
全て中途半端に終わっている状態である。
これはまずい。
頭の整理の意味を込めて、
このつぶやきを書いている。
ではどうすればいいか。
まず、タスクをToDoリストに書き込み、
何をしなければいけないのか、整理する。
そして、
優先順位をつけて、1つ1つ終わらせていこう。
また、予想できないこと(たとえば、入塾面談が入ったり、生徒にプリントを印刷して欲しいと頼まれたり)を考え、毎日1時間ほど、フリーの時間を作ろう。
いまこのつぶやきを書いていて、
生徒たちの学習計画の大切さを思い知った。
『何をいつやるか』
これが明確でない(まさに今の自分の状態)と、
全然集中して進めることがでいない。
よく、何を勉強したらいいか分からず、結局勉強しない。
と入塾時に話を受けることがあるが、
その気持ちがものすごくよくわかる。
これをしよう!
それが終わったらこれをしよう!と
計画を立てることは非常に重要。
これは、勉強も仕事も同じなのかもしれない。
あぁ〜だれかタスクの計画を立ててくれないかー!?
なんで生徒の学習計画は立てられるのに、
自分のタスク管理はこんなにお粗末なのか。。。
でも、普段のタスク管理はできているから、
ある一定レベルの忙しさまでは、大丈夫なのだろう。
でも忙しくなりすぎると、一気にダメになる。
閾値を超えると、脳はエラーになるのかもしれない。
生徒たちにも、忙しくしすぎないようにさせないと。
この経験を、学習計画に活かす!