神奈川県川崎市の塾|OKUNO塾のつぶやき

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教材の在庫管理

塾の教材の在庫管理ってどうやっているのだろう?

 

 

OKUNO塾では、小学生向けのテキストで150冊、中学生向けのテキストで、50冊ほどある。

 

小学生がなぜこれだけ多いかというと、1冊1冊が薄く、1〜2ヶ月ほどで終わるテキストを使っているから。そのため、算数だけで40冊以上のレベルに分かれている。

 

ということで、200冊ほどのテキストがあり、かつ終わったら次のレベルのテキストを小学生も中学生もどんどん渡してしまうので、何がどのくらい残っているのか?在庫管理が難しい。

 

今日、本棚を全てチェックしたら、漢字のテキストがあと1冊しかなかった。

 

体験中の生徒が現状5人もいるのに、これはまずい。。5人入塾したら、4冊が足りなくなる。ということで、すぐに買った。

 

しかも、使う教材ごとに注文する会社が違うので、また市販のテキストも使用しているので、教材会社に電話したり、本屋さんで買ったり、Amazonで買ったりと、なかなか複雑である。

 

教材は、改訂さえなければ、10年分くらいまとめて買ってもいいんだけど、市販のテキストなどはいつどのタイミングで改訂されるかわからないので、まとめて100冊とかはなかなか買えない。(あと、塾のスペースがどんどん狭くなってしまう)

 

ということで、できるだけ、オンデマンドで買うようにしているが、だからこそ、月1回程度の在庫管理をしないといけない。特に今回みたいに入塾の生徒が一気に増えるときは、教材も一気になくなるということなので、頻繁な在庫管理が必要になる。

 

こういうのは、完全に作業なので、全て自動化できたらいいのだけどなぁ。なかなか難しいよね。