3日前にこんなつぶやきを書いた。
中1の英語が
これまでとは比べものにならないくらい
難しくなっているという内容。
おそらく今年の新中1から難化の影響をもろに受けている。
中2、中3生が1年のときより難しい。
とにかく劇的な難化が起きている。
つぶやきの中では
4月以降に大勢の中1生が英語に困り、
塾を探すことになるだろうと書いたが、
もう実際に動きが出てきた。
先週〜今週にかけて
中1の体験授業や問い合わせが複数あった。
(英語が原因かはわからないが。。。)
個人的には、
6月頭に始まる中学最初の定期テストに間に合うようにした方が良い。
と思っている。
塾に入るタイミングは
何度か書いている通り歯医者と同じだ。
(「アメリカの歯医者と同じ」という言い方がより適切だけど)
塾は歯医者と同じで予防が大事だ。
つまり、学力が落ちてから塾に行くのではなく、
学力が落ちる前に(勉強が得意なうちに)塾選びをすべきだ。
程度にもよるが、
どうしようもないくらい学力低下が起きてしまっている生徒が
最難関の学校に受かるなんてことはほぼ起きない。
なぜもっと早く来なかったのか?
歯医者の先生もよく言うだろう。
なんでこんなになるまで虫歯を放っておいたんですか?と。
すぐに治るレベルであればいいけど、
もしかしたら神経を抜かないといけないかもしれない。
だから、悪くなる前に行動をした方がいい。
まぁとはいえ、
実際OKUNO塾に入る生徒の多くは、
偏差値50以下だ。
大手塾のようにブランドもないのでこれはしょうがない。
なんなら、大手塾で伸び悩んだ生徒がOKUNO塾に来る。
早く、1校目として選ばれる塾になりたい。。
そのためには、生徒たちの志望校合格を達成させないと。。