3月から4月にかけて面談ラッシュだったが、
ようやく来週から面談も落ち着いてくる。
【この場を借りて】
面談の際にお菓子の差し入れをいただきます。
中学生のお菓子コーナーが豪華になるので生徒が喜びます。
お気遣いいただきありがとうございます。
OKUNO塾では
ご要望があればいつでも面談を行うようにしているので、
決まった月に行うことはない。
だから、1年に5回以上面談を行うご家庭もあれば、
1年に1回のご家庭もある。
各ご家庭の方針に従うようにしている。
面談を通して、こちらもご家庭内の様子がわかるので、
できれば年に2回は行いたいが、
共働きだとなかなか時間を取るのは難しいだろう。
生徒の学力向上は
正直、塾だけではなんともならない。
親御さんのサポートあってのものだ。
塾に任せとけば勝手に成績が上がるなんてことはない。
そこに親御さんの協力がなければ、
塾に行っているのに成績が落ちるなんてことも起きてしまう。
特に中学生は、テストの点数だけでなく
内申点も上げないと受験には合格できない。
内申点は提出物の管理なども重要で、
当塾では親御さんに提出物のチェックや
プリントなどの整理整頓をご協力いただくことが多い。
あとは、文房具や必要なテキストを買うなども。。
このように、
塾、ご家庭、生徒の三者が協力する環境が
志望校合格には必要だと思っている。
現状、当塾には
『塾に入れれば勝手に成績が上がるでしょ！』
という親御さんはいないので、ありがたい。
むしろ、教育熱心な方が多い。
中には、塾の先生並みに受験情報を収集している親御さんもいる。
受験も情報が重要なので、
情報を早めに集めておいた方が
合格確率は上がるだろう。
だからこそ、
OKUNO塾の面談では、
なるべく多くの情報をお伝えするようにしている。
そして塾とご家庭と生徒で協力しながら
生徒の学力を高めていく。
今年の中3生は、
目指す高校のレベルが高いので、どうなるか？
楽しみだけど、不安もたくさんある。
