面談を行うと、よく
「すみません。。。手のかかる子で。。。」と
言われることがある。
それを言われると、
アハハハハと笑いながら
心の中で「確かにお子さんは手がかかります〜泣」
と思っていることが多い。
そして、今日ふと思った。
「手のかからない生徒なんているのかな?」
勉強ができるようになると、
手がかからなくなるかと言われるとそうではない?
学力が上がるにつれ、何をどう勉強するか、
質にこだわらないといけなくなるので、手はかかるし、
あと、勉強ができるようになると
鋭い質問もバンバン飛んでくるので、
質問対応のための知識レベルを上げておかないといけない。
だから、手がかからない生徒なんていない。
というのが自分なりの考え。
もちろん、程度の差はあるけどね。
でもみんな手がかかるんだよ。
そういうもの。