武蔵新城の塾|OKUNO塾 先生のつぶやき

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親御さんに聞いた塾を選ぶ基準その②

4月〜5月にかけて

大勢の親御さんと面談を行った。

また、新規で入塾した生徒も大勢いたので、

入塾面談もたくさん行った。

 

そこで、塾選びのポイントを親御さんから聞いてみた。

「どういう基準で塾を選んでいるのですか?」と

何人もの親御さんから回答いただいた中で、

なるほどなぁ〜と思ったことをご紹介する。

 

2つ目は、

勉強が苦手な子の親御さんから聞いた、

「先生が違うのに同じ料金であること」について。

 

人数が多い塾だと、1学年で100名弱いるので

同じ学年の中で3〜5クラスほどに分かれる。

学力でクラス分けをされることが多く、

クラスごとに、先生も進度も違う。

 

基本的に、上位クラスに良い先生がつく。

そして上位クラスの生徒のみが

合格実績で張り出されるような難関校に受かる。

 

一方下のクラスは、

良い先生がつかない傾向にある。

そして、授業中もうるさく進みも遅い。

でも、上のクラスと同じ料金なんだよね。

なんなら、上のクラスは特待生制度で

下のクラスの半額みたいなこともあるので、

下のクラスの生徒の方がたくさんお金を払っていることがある。

 

これを知っている親御さんは、

「自分の子供がもし最上位クラスに入れれば、

その塾に入れるけど、そうでないなら入れないですね」とのこと。

 

確かに。こういう視点もあるよなぁと感心してしまった。

ちゃんと合格実績の裏も理解しているようだった。

 

要は、特待生制度などで、

最初から優秀な生徒を集める。

授業料免除だから、集まるんだよね。

そして、こういう生徒たちが合格実績に載る高校を受験し、

合格を勝ち取っていく。

 

そして翌年、

その合格実績を見た何も知らない保護者たちが、

「あぁこの塾に入ればうちの子でも〇〇高校に行けるかも!」

と思ってしまう。

 

だが現実には、入塾時点でほぼ決まっていて、

特待生になるような、

塾に入る前から優秀な生徒ばかりが

最上位校に受かるのだ。

 

こういうことって、あまり知られていないよなぁ。

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