お盆休み、帰省した生徒も多いだろう。
せっかく帰省したのであれば、
ぜひ
その土地のものに触れてほしい。
食べ物や方言、文化など
その土地でしか経験できないことはたくさんある。
そういったものにどんどん触れてほしい。
異文化交流とは、何も外国に行けという意味だけではない。
自分が生活している範囲から外に出れば、
それはもう異文化である。
神奈川県から外に出てみれば、
食文化も、話す言葉も違う。
同じ日本国内だけどね。
また、年が離れたおじいちゃんおばあちゃんと話すと、
いろいろなことを知ることができる。
年齢が異なる人と話すことも
異文化交流だ。
何事も経験。
地理的にも時代的にも異なる人や土地に触れ、
多くのことを学んでいってほしい。
身体を通して経験したことは
長いこと覚えていられるものだ。
帰省も、1つの勉強だと思って、
たくさんのことを吸収してほしい。