日頃からできるだけ、
教育についての情報は集めるようにしている。
先日は、
バイオリニスト高嶋ちさ子さんの
子育てに関する動画を見ていた。
高嶋さんの表現はなかなか過激だけど、
言わんとしていることはよくわかる。
それが次の2つの動画。
どうやら、男の子と女の子とでは、全く違うらしい。
圧倒的に、男子の方が手がかかる。とのこと。
まぁこれは、塾でも同じ。
基本的には、女子の方が要領がいい。
周りをしっかりと見ているので、
「人のふり見て我がふり直せ」ができる。
一方で男子は何度も何度も言わないと直らない。
いや、何度も言っても直らないかも。。
・ノートを開こう!
・肘をつかないで授業を聞こう!
・読める字で書こう!
・間違えたら消そう!
みたいなことを言わないといけないのが、男子だ。
なぜ、こうも差が出るのか?
理由はわからないけど、本能的なものなのだろう。
まぁもちろん、男子でも要領が良い子はいるし、
女子でも、何度も怒られる子はいるので、
あくまで全体的な傾向でしかないけど、
こういう差異がなぜ生まれるのかは、不思議なことである。