これは何も学生に限ったことではないけど、
「すぐやる」を心がけないと
疲れやすくなってしまう。
と私は思っている。
仕事が溜まったり、宿題が溜まったり、
今すぐやればいいことを後回しにしてしまうと、
「後で、やらなきゃ!」と考えてしまう。
こういう連続が、どんどん精神的な疲労を蓄積していき、
疲れてしまう。
だから、即行動が一番ストレスが少なくて良い。
でも、すぐに行動できないこともたくさんある。
そういう場合はメモ帳やリマインダーに記録しておくと良い。
自分の頭の中に「やらなきゃいけないことリスト」を
貯めていくと、どんどん容量がいっぱいになって疲れてしまう。
だから、記憶に関してはなるべく外注した方が良い。
小学生の4年生くらいからスケジュール帳を持つのが良いと
教育の本には書いてあることが多いけど、
それは本当にその通りだと思う。
中学生になってスマホも持つようになれば、
それはGoogleカレンダーやリマインダーなどを駆使すれば良い。
私が生徒にオススメしているのは「リマインくん」
LINEで、通知をしてくれるので通知漏れが少ない。
LINEはみんな見るからね。
こういうアプリやソフトをなるべく使って、
自分の頭で記憶していなくても済む状態を
作り出すことが重要だと思う。
出ないと、全て頭で記憶しておいたら
すぐに疲れてしまうだろう。