他の塾の先生はどうかわからないけど、
OKUNO塾では先生も
直近7年分くらい過去問を5教科+特色解く。
すでに解いたことのある問題も、もう1度解く。
今年は2022,2021,2020,2019,2018,2017,2016
去年は2021,2020,2019,2018,2017,2016,2015
ということとで、
最大で7年連続で解く年の問題もある。
まぁでも忘れているので、毎年解かないとね。
こうやって、出題形式を
頭に叩き込んでから予想問題や
模試の指導をしていくので、
ゴールから逆算した授業ができる。
これは指導者にとってはとても重要なことで、
ゴールを見誤ると、ずれた授業になりかねない。
必要なことはなんなのか?
生徒に覚えさせるべきことはなんのか?
取捨選択をしながら授業をするためには、
当たり前だけど、直近の入試問題を
頭に叩き込んでおかないといけない。
もちろん、1年前とかなら鮮明に覚えているけど、
6年くらい前になると、何が出題されたっけ?
ってちょっと怪しくなる。
まぁ流石に問題を見れば、
これが何年度の問題かくらいはわかるか?
いやそこまで覚えていないか。。
当塾の場合は、
5教科全てを見ているので、
7年×5教科+特色で40以上の問題を解かないといけない。
1教科30分かかるとして、1200分か。
1日2回分やれば、20日ちょっとで終わるので、
大丈夫だろう。これまでもそれで大丈夫だったのだから。
ということで、忙しい日が本格的に始まりそうだ。
覚悟しておかないと。。
体調管理!
マジで、これが一番重要だ。