2月1日時点の神奈川県公立高校の倍率が出た。
もちろんここから、さらに増減は起きる。
大抵の場合、人気の高校は倍率が下がり、
逆に穴場となる倍率の低いところは、上がっていく傾向にある。
全体的に、やはり神奈川の中でも格差はものすごくあって、
川崎エリアは高倍率の高校だらけである。
多摩は、現時点で2倍を超えている。
300人近く定員があるのに、2倍もあるのは
県内トップの翠嵐高校に次ぐ人気ではないだろうか。
新城も同様に相変わらず倍率が高い。
一方で、生田高校は最近はずっと下火である。
個人的には穴場だと思うんだけどなぁ。。
あと、最近は川和も人気があまりない。
こちらも、個人的には穴場だと思っている。
志願変更はどうなるか?
難関高校ほど、動きは大きい傾向にあるので、
まだまだ増減は起きるだろう。
でも、1つ言えることは、倍率に動かされすぎないこと。
今やるべきことは勉強である。
残りの期間で1点でも得点できるようにすることである。
倍率をじっと眺めている場合ではない。
まだ点数は上げられる。
集中して頑張ってほしい。