今年から神奈川県の高校入試の方式が大きく変わる。
これまで、面接は全ての高校で行われていたが、
それが現在の中3の代から、任意となった。
詳細は次のリンクから!
令和6年度神奈川県公立高等学校入学者選抜選考基準及び特色検査の概要 - 神奈川県ホームページ
(選考基準のリンクに各高校のPDFがあります!)
想像以上に面接は廃止されるようだ。
川崎市だと橘のみしか実施されない。
なお、重要なことは
面接が廃止されるということよりも、
面接が廃止されることによって、
これまで面接に割かれていた200点を
内申点と5教科の試験に割り振るということ。
つまり、比重が異なる。
たとえば、多摩高校の場合
これまでは内申点300点、5教科試験500点で見られていた。
それが内申点400点、5教科試験600点になる。
これまでの試験を1000点で考えると、
従来
内申点:375点、5教科625点だったものが、
内申点:400点、5教科600点になったので、
これまで以上に内申点の比重が上がっている。
こちらの方がよほど気にしないといけない。
ここ最近は内申重視にどんどんなっているなぁ。
詳しい内容は、また後日塾ブログで書きます!