意外に思われるかもしれないけど、
私立高校の先生が塾に来ることがある。
理由は、私立高校の営業活動である。
私立は、
生徒を集めてなんぼの商売。
公立と違って、
税金で運営されているわけではなく、
ビジネスとして、少しでも多くの生徒に入ってほしい！
という思いからか、塾にもよく来る。
とはいえ、
人気の私立は来ないけどね。
生徒募集に苦労していそうな学校が塾にくる。
こんなに小さな塾にも来るのだから、
大手塾などは、相当数の営業さんが来るのだろう。
学習塾と同じで、
私立高校も生き残りが大変だからね。
担当の先生たちは、あちこちの塾を回らないといけないので
相当大変だろう。。
武蔵新城駅だけで20を越える塾がある。
南武線沿線だと400以上の教室があるんじゃないかな。
いやぁ考えただけでも大変だ。
