旧OKUNO塾のつぶやき

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忙しかった。でも、一番充実してた1年かも。

怒涛の1年、とはまさにこのこと

今年の3月から、OKUNO塾のすべてのGTに「解説動画」をつけた。1本2本じゃない。全GTだ。年明けから少しずつ準備を始めて、授業が終わったあとに動画撮影。

 

気づけば毎日4時とかまで撮って、編集して、アップロードして。すべての動画を撮り終えたのは、たぶん5月くらいだったと思う。

 

ようやく終わった……と思った矢先に、今度は「ThinkWith個別塾」の構想が動き出した。5月の中旬に初めて内見に行き、その場で「ここにしよう」と決めた。7月開校に向けて、まさに怒涛の準備。

 

内装、机・椅子、ネット環境、教材、HP制作。そして入塾の面談。しかも全部、同時進行。さらに新しく個別指導塾用のシステムを使い始めたから、もうわけわからないことだらけ。

 

たぶん、こんなに忙しい1年は、もう二度と来ないんじゃないかと思う。

 

「毎日塾」生活

気づけば、今年はほぼ毎日始発の電車が動く時間まで塾にいた。(土日も、祝日も、毎日ね。)

 

「塾を経営してる」というより、「塾に住んでる」感覚に近い。笑

 

そんなこんなで、事務仕事はずっと後回しになっていた。でも今週の月曜からようやく本腰を入れて片付けて、今日でほぼ完了。いやー、達成感がすごい。

 

「やったー!」って気持ちなんだけど、気づけばまた朝の5時。来年こそは、もう少しラクになりたいなぁ。

 

来年の目標は「教材の自作化」

とはいえ、来年もたぶん忙しい。というのも、「教材の完全自作化」を本格的に進めたいからだ。

 

GT動画を作ってわかったのは、「うちの塾の生徒に本当に必要な教材」は、やっぱり自分たちで作るしかないということ。

 

既存教材では、伝えたいことの順番やニュアンスが微妙に違う。だから、1枚1枚のプリントや教材から再構築していくつもりだ。

 

結局、好きだから続けてる

夜中の3時に教室で一人パソコンに向かっていると、「なんでこんなに遅くまで働いているんだろう」とふと思う。でも、結局のところ「塾が好きだから」なんだと思う。

 

生徒たちが成長する姿を見るのはやはり嬉しい。それは何も「テストの点数が上がった」とか「内申点が上がった」とかだけじゃない。

 

たとえば「以前は答えを写していた生徒が真面目に勉強をするようになった」のだって成長の1つだし、「なかなか内気で質問ができなかった生徒が質問をするようになった」のだって成長である。

 

こういう日々の何気ない成長をサポートできるのは、本当に幸せな仕事だと思う。

 

あと3年は“修行期間”

来年からは教材の作成が本格的に始まる。

 

となるとたぶんラクになるのは、3年後くらいかな。そこまでは走り続けたいよね。今年ほど濃い1年はもうないかもしれないけど、来年もまた「忙しいけど楽しい年」になりそうだ。

 

自分がものすごくラッキーだったことは、仕事が楽しいこと。塾に行きたくないなぁーって思ったことは1回もないし、現に2020年の開校以降1回も休んだことがない。月から日まで毎日授業をやっているのに奇跡的にコロナにもなっていないし、インフルエンザにもなっていない。

※あっこの前の大雨のときに初めて臨時休校にしたけど、まぁこのときも私は塾にいたので休んではいない。

 

サラリーマン時代は早く土日になれ!って思っていたのに、今じゃ毎日授業をやりたい!って思っている。不思議だよね。全然飽きないんだよね、この仕事。笑

 

生徒たちにも、ぜひ好きなことを仕事にしてほしい。大学を出てから50年くらい働くことになると思うから、やっぱり嫌なことを50年も続けるのは辛いと思うんだよね。

 

もちろん、好きな仕事でも気分が乗らない日や面倒な業務はある。でも全体を見れば、「楽しいな」「もっとやりたいな」って思える仕事。そんな仕事に出会えたら、それだけで人生はかなり有意義なものになるだろう。