とある塾の先生が、
〇〇を使えば結果が出る。
そういう学びはなるべく排除している。
と言っていた。
僕とは真逆の考え方だ。
こういうことを言うと、
批判していると捉えられることがあるのだが、
そういう意図はなく自分との違いを
言っているだけである。
個人的には、〇〇を使えば結果が出る。
という勉強法やツールを見つけ出すことは、
塾の役割の1つだと思っている。
誰がやっても伸びるテキストがあれば、
それは良著だと言える。
特に個人塾であれば、
教材のしばりなどもなく、
先生が自分でテキストを選ぶことができる。
(大手塾だとグループ会社のテキストを使わないといけないなどのしがらみがある。)
だから、
本当におすすめだと思うものを
自塾の生徒に使わせる。
なんてことができる。
これをやれば伸びるよ!
できるだけそういうものを探しているし、
生徒自身に、
そのようなものを見つけれられるスキルを
身につけてもらいたい。