小中学生の頃は、
一気に視力が悪くなる時期だ。
視力が悪いと、
授業に集中できなくなる。
板書の文字を読み取るのに、
いちいち時間がかかるからだ。
私自身、学生の頃に一度
眼鏡を忘れて学校の授業に参加したことがあるが、
1日、ずっと眠かった記憶がある。
どうせ板書の字はほとんど読めないので、
授業自体がどうでもよくなっていた。
それくらい
視力と授業には関係性がある。
でも、中学生くらいだと
眼鏡はカッコ悪いみたいなイメージを持つ学生もいて、
視力が悪くても、
眼鏡を頑なに買わない学生もいる。
だから、
目を細めて、睨むようにして板書を見る。
これは、もう確実に目が悪い証拠。
これは放置してはいけない。
親の責任である。