小学生のアクティビティクラスのために
日頃から勉強に役立つおもちゃを買い集めているが、
久々に「これは良い!!」というものを手に入れた。
それがこれ。
小学生ピタゴラスというおもちゃ。
サイコロの展開図など、
平面で描かれたものを組み立てる問題が
特色検査ではよく出題される。
ずっとこの対策をどうしようか悩まされていた。
絵で描いてもなかなか理解できないし、
毎回、折り紙を切ってサイコロを作っていくとなると
授業の時間が削られてしまうし。。。
でも、ようやく見つけた。
このおもちゃは図形の四隅に磁石がくっついているので
組み立てることができる。
こういう経験は小学生の時にやっておかないとね。
将来、多摩や翠嵐などの難関高校に入学することを見据え、
小学生のアクティビティ用のおもちゃとして導入する。
展開図を組み立てる経験を積んだ小学生は
特色検査の問題がかなり得意になりそう。。
やはり、遊びながら学ぶのは小学生のうちにやらせないとね。
特に立体図形などは
いかに小さい時に手で触れて遊んでいるかで
中学生以降の出来が変わると思う。
小学生クラスはアクティビティを全員参加にしたいくらい。
いますぐは効果が感じられないかもしれないけど、
中3になったらその効果が実感できると思う。
今後もこういった遊びながら学べるおもちゃを
どんどん小学生のアクティビティに取り入れていきたい。