家にこんなポスターが貼ってあるお家は
どのくらいあるのだろうか。
子ども部屋でもいいし、
トイレでもいいし、
とにかく見ることができる場所に
貼ってほしい。
勉強の中でも、
理科の生物や天体、
社会の地理や歴史上の人物の顔など、
視覚的に捉えた方が
記憶に残りやすい単元がある。
たとえば、
これはよく話すんだけど、
ザビエルはみんな覚えているのに
ルターは全然覚えていない。
どちらも同じ時期の人物。
両方とも宗教関連の人物。
必ず中学校の歴史で習う人物。
ほとんど同じなのに、
みんなザビエルばかり覚えている。
なぜなのか?
それは、顔写真があるからだと思う。
お馴染みのこの写真。
おそらく昭和の時代からずっとこの写真で
教科書に載っているだろう。
視覚的に捉えるから、忘れにくい。
これは芸能人にも、
政治家にも当てはまると思うけど、
顔がイメージできると
一気に記憶に定着するんだよね。
だから、この視覚効果をぜひ利用してほしい。
幼少期から、視覚的の捉えた方が良い単元は
たくさん写真で見せてあげてほしい。
ポスターだけでなく
植物とか動物の図鑑もいいよね。
お寺や神社など、
現地に足を運んで見てみるのも良い。
目で見て覚える。
特に理科と社会はこれが大事!