先週、こんな記事を読んだ。
新任教諭の女性(22)はすでに退職を考えている理由が悲しい「子どもがいない先生には子どもの気持ちがわからない」→親が傲慢過ぎでは? - Togetter
この言葉の残虐性えぐいよなあ…
— じんぺー☂️ (@jimpe_hitsuwari) 2023年6月20日
“公立小に勤務する新任教諭の女性(22)はすでに退職を考えている。理由は残業が月80時間に上る多忙さだけではない。保護者から「子どもがいない先生には子どもの気持ちがわからない」といったクレームがあり、精神面で大きなダメージを受けた。” pic.twitter.com/Ks0i37F6fq
「親だと子供の気持ちが分かる」思っている傲慢さ。そういう親ほど自らの”親としての成長”を放棄した「外見だけ親の中身”お子ちゃま”」だったりして(子供が不幸)。
— marubatsu1331 (@mammals1331) 2023年6月20日
子供を産んでないからわからない、というなら逆に親は子がわかるのか?子供の多くは親という存在に悩んでいるというのに?
— ジャンガリアン伝説 (@8pzUMOafzMwqGD0) 2023年6月20日
教師は親の役目を担うんじゃない。
親と教師は別の役割だ。親職は親がやれ。そもそもそこが間違えてる。
親じゃないと保育できないなら、幼稚園も保育園も学校も全滅や。
言いたくなる気持ちもわかるけど、たくさんの子供たちの事を毎日考えてる先生に口が裂けても言えない💦
— けんくら🐶ハピバナ│AGST│夫婦でNFT (@KenkuraNFT) 2023年6月20日
もっと寄り添った言葉をかけてあげれないもんですかねぇ🤔
こんなこと言ってくる親御さんが
本当にいるのだろうか。。。信じられない。
たとえ思ったとしても、
それを学校の先生に言うだろうか。。
これじゃ確かに辞めたくなるよなぁ。。
慢性的な残業、
保護者対応や授業準備だけでなく
部活動への参加など、
学校の先生たちは非常に激務である。
だから、今では先生になりたがる人が少ない。
しょうがないよね。
あと、長く続かずに辞めてしまう先生が多い。
中学校の先生を見ていても、
20代の先生が多い印象がある。
昔は定年まで勤め上げる人が多かった気がするけど、
今はそうではなくなったよなぁ。。。
少しでも学校の先生たちの
環境が良くなるといいのだけど。
そのためには組織全体が
変わっていかないといけないね。