先日、こんな記事が話題になっていた。
英語が話せる人はみんな頭の中でコレやってるんだよね pic.twitter.com/akxHjBoC89
— こあたん🇦🇺こあらの学校 (@KoalaEnglish180) 2023年8月27日
簡単な日本語に訳してから英語にするの大事ですよね!!
— Monica Archibald (@Monica_A0917) 2023年8月27日
そうすると英語が出やすくなりますよね❗️ https://t.co/L7eifZHSPa
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— PINK @アイナナ始めました (@Amethyst_voicez) 2023年8月27日
大1の時の英語の先生に全く同じこと教わって以来、高校時代よりも格段に英語力が上がった
子どもに対しても常にこう、子どもが知っている単語に置き換え説明を足したりして訳している😵💫
— 浅木胡逸(あさぎこいち) (@asagiko) 2023年8月27日
英語の文章を書くときに、
簡単な日本語に変換してから書くというのは、
私自身も常に意識している。
夏休み期間、
大勢の生徒の英語添削を行なったけど、
そこでよくある質問が
英語でどう言うのか?といった質問。
「先生!『私の推しは〇〇さんです』ってなんて言うんですか?」
こういった質問がよくくる。
たしかに学校の英語で「推し」なんて習わないだろう
でも、言い換えてみれば、
推し=自分が好きな人
ってことだから、I like 〇〇さん.
で同じ意味になるんだよね。
自分が留学していたとき、
ネイティブの人たちの英語を聞いていると、
実は中学校で習う表現ばかり使っていると気づいた。
日本語をそのまま訳そうとすると難しいけど、
簡単な日本語にしてから英語にすると、
中1レベルの英単語で結構書けてしまう。
私の推しは〇〇です。
は英語にするのが難しいけど、
私は〇〇が好きです。
なら中学1年生でも書ける。
こういうコツがわかると、
英作文は英語を書く能力よりも、
日本語を簡単に変換する能力の方が
重要であるとわかる。
まぁ高校受験レベルの英作文なら
そこまで難しいものは出ないけど、
大学受験レベル(特に国公立の二次試験)は
難しいので、ぜひこのコツを知っておいてほしい!