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自らゲームやYoutubeを断つ

受験シーズンになると去年のこの記事を思い出す。

慶応女子に合格した中学生が合格するためにやった事が高難易度。→「同じ事やってる人いたけどすぐ挫折してた」 - Togetter

 

 

 

 

 

自ら、スマホやゲームを断つ生徒って

相当覚悟が決まっているし、

それゆえ結果を出す確率も高い。

 

 

一方で、ぐだぐだYoutubeやゲームをやっていて、

そして本人も薄々勉強をしなきゃなぁーと

わかっているのに、やめられない生徒もいる。

 

 

ゲームなんて受験が終わってからまたやればいいのに、

ログインボーナスが!!とか言い出して、

結局消さないので、ついついやってしまう。

 

 

ちなみに、アプリを消してもデータの引き継ぎをすれば

別に取り戻せる。

だから、一旦消してまた受験が終わってから

データを引き継げばいいだけだ。

 

でもそれができない。

 

 

ゲーム会社は

いかにユーザーが離れないようにするかを

徹底的に考えている。

 

 

定期的に、コラボイベントを行ったり、

ログインポイントみたいなものを付与したりして、

離脱しないように全力を注いでいる。

 

 

だから、なかなか抜け出すことはできないだろう。

 

 

私個人としては、

遊びなんだから、数ヶ月やらなくても良くない?

と思うのだけど、どうなんだろう。

 

 

いずれにせよ、

受験生になったら、覚悟を決めてほしい。

 

 

特に勉強をやらなきゃやばい!って口では言っておきながら、

ずっとゲームやYoutubeをやっている生徒には、

いやいや矛盾しているじゃん!と言いたくなるので、

「自ら退路を断つ」精神で頑張ってもらいたい。