先日、武蔵新城の公文の前を通った。
ちょっと前を歩いただけだが、
迎えの親御さんや、
教室に入る生徒、
出てくる生徒など大勢いた。
通っただけなので、詳しくは分からないが、
とても繁盛しているはずだ。
きっと敏腕の先生なのだろう。
自分自身小さい頃にくもんに通っており、
とても楽しかった記憶がある。
計算がとても早くなったのも、くもんのおかげだ。
そんな経験もあり、
今の小学生クラスは、
授業内容を親御さんに連絡すること以外、
基本的にくもんと同じような仕組みである。
生徒が自分自身の勉強を進めていき
丸つけや解説は先生が行う。
いわゆる自立型学習と言われるものである。
地域柄、中学受験をする子も一定数いるが、
半数以上は地元の公立中学に進む。
だからと言って勉強をさせなくて良いということではなく、
最低限の「読み書きそろばん+英語」はできるようにさせたい!
という親御さんが大勢いる。
OKUNO塾の小学生クラスもそんな要望に応えるためにある。
徹底的に詰め込んでいく中学受験とは異なるが、
それでも、少しずつコツコツと勉強を進めて、
学習習慣と主体性、そして学力を身につけていく。
小学生はそれができればOKだ!