本日から中1・中2の夏期講習が始まった。
中1・中2には単元学習が可能な、
数学、理科、社会に絞って入試形式の問題を解いていく。
全て実践問題である。
だから、一問一答のような簡単な問題は全く出ない。
あらゆる単元から複合的に絡み合った問題が出題される。
だから、これまでに習ったことの復習に最適なのだ。
そして、8月後半には神奈川全県模試がある。
そこでいい点数を取ってもらいたいので、
実践問題をどんどん解いてもらう。
時間配分や、工夫した計算の仕方なども教える。
なかなか1回では身につかないかもしれないけど、
回数をこなせば、記憶に定着されるだろう。
「もうこの問題はわかっているよ!」とか
「何回この問題といたんだろう!?」となると
上手くいっている証拠。
そのためには、たくさん解かないといけない。
質を上げるには、まずは量だ。
1・2年生もどんどん志望校に近づいていってほしい。