定期テストが終わり、
9月の中旬から毎週、親御さんと面談を行なっている。
OKUNO塾の面談は、
ご要望があれば行うというスタイル。
年間6回以上面談を行う方もいれば、
年間1回の方もいる。
これは各ご家庭で事情があると思っているので、
こちらから強制することはできるだけしないようにしているし、
逆に、面談の要望があれば必ず受ける。
OKUNO塾で面談を必ず実施するのは、
中3の12月。これだけだ。
全ての内申点が出され、高校受験の志望校を確定させる時期。
この時期だけは、さすがに面談を実施する。
あとは各ご家庭の自由。
当塾では普段からLINEを使っているので、
LINEで面談の受付をしている。
おそらく電話と違い、かなりラフに頼めるだろう。
なぜそう感じるかというと、
年間の平均面談実施回数が
生徒一人あたり3回〜4回だからだ。
例えば、生徒が30人いれば、
90回〜120回は面談を実施している。
昔働いていた塾では、
これだけ頻繁に面談をすることはなかった。
年に1回くらいかな。
やっぱりコミュニケーションツールを
電話からLINEに変えたことは
大きな変化だったと思う。
小さな変化から、お休みの連絡まで
LINEであれば気軽にできるからね。
また、こちらからの日々の塾での様子も
共有しやすいという点もある。
まぁ塾から親御さんに連絡がいくときは、
基本的には、宿題を出していないとか、
遅刻が多いとか、サボっているなどの
ネガティブな連絡が多いんだけど。。。
面談でもLINEでもできるだけ
情報共有は密に取っておきたい。
特に成績に関わるようなことはなるべく共有したいし、してほしい。
こうやって、塾・ご家庭・生徒の三者が協力できると、
良い感じに成績は伸びていくと思う。