神奈川県川崎市の塾|OKUNO塾のつぶやき

JR南武線 武蔵新城駅|毎日8:30更新

小学生も毎日コツコツ

OKUNO塾は、中学生クラスだけでなく

小学生クラスも毎日宿題がある。

 

決して量は多くないけど、

5・6年生は毎日、英語と算数の計算問題

4年生は毎日、算数の計算問題が宿題になっている。

 

中学生クラスに上がれば、

かなりの量をやらないといけなくなるので、

それまでの間に、勉強体力をつけてほしい。

 

そう思って、1日10〜20分くらいの宿題量を

毎日小学生には出している。

 

なお、宿題は授業がある日も出している。

つまり、授業がある日は16:30-18:30まで塾で勉強して、

その後にお家でその日の宿題をやる必要がある。

 

 

私は宿題に関しては、かなりうるさく言うので、

基本的にはみんなやってくる。

宿題をやらない生徒は、毎回怒られることになるので、

自然と辞めていく。

まぁ居心地が悪いからね、当然かもしれない。

 

こちらとしては、1日10分程度なので、

怒られたくなければ宿題をやってこればいいのに、

宿題をやることはもっと嫌なのだろう。

 

宿題をやらなくなると、今度は塾を休みがちになり

やがて塾を辞めていく。こんな流れが一般的だ。

私が個別指導塾で働いていた時は、

毎年、小学生だけで10名以上がこのパターンで辞めていった。

 

なおOKUNO塾はこのパターンで辞めた小学生が

まだ1人もいない。これは自慢である。

 

まぁとは言え、今後辞める小学生も出てくるだろう。

去る者は追わず。という考え方なので、

引き止めることはしない。

そもそも塾は相性がとても大事である。

 

毎日勉強するような厳しい塾に

当然合わない生徒はいる。

そういう生徒は、もっとラクな塾で

のびのび頑張ってほしいと心の底から思っている。

 

厳しい塾が必ずしも良いわけではない。

ゆるい方が合っている生徒だって当然いる。

 

みんなが合う塾に行けると良いのにね。

 

新城には20を超える塾があるのだから、

おそらく1つくらいは相性が合うところは見つかるだろう。

ただ、1つ1つ見ていくのは相当手間だけどね。。。