神奈川県川崎市の塾|OKUNO塾のつぶやき

JR南武線 武蔵新城駅|毎日8:30更新

遅刻連絡の処世術

先日、こんな記事を読んだ。

togetter.com

 

 

 

これは、本当にその通りだと思う。

 

 

生徒にもよくいる。

 

 

『すみません、教科書忘れて家に戻ったので10分遅れます。』

という連絡があったのに、実際は20分遅れてくる。

 

 

こちらは、10分遅れるというていで待っているので、

当然20分遅れるとは想定していない。

 

 

10分くらいなら、授業を進めず待っていようかなと判断するし、

20分なら、他の生徒もいるし先に進めておこうとなる。

 

 

こういうことってなかなか家では教わらないのだろう。

まぁそれなら塾でちゃんと教えておこうということで、

よく生徒たちにアドバイスをしている。

実際に到着しそうな時間+5分くらいで伝えた方が印象がまだマシになるよ。と。

 

 

 

例えば10分遅刻しそうなら、『15分遅れそう』と伝えた方が良いし

ちょうどぐらいに到着しそうなら『5分遅刻しそうです』と伝えた方がいい。

 

 

友達同士の約束ならまだしも、

授業とか仕事とかになるとこういったマナーは必要。

 

 

こういった連絡が上手な子って、内申点も高いんだよね。

仕事もうまく行きそう。。