先日、こんな記事を読んだ。
わたしが会社に入社した後輩に最初にするカスのアドバイス
— ナツイ (@natsui_tanoshi) 2023年3月22日
15分遅刻すると言って16分遅刻するより、30分遅刻すると言って29分遅刻する方が圧倒的に印象がいい
これは、本当にその通りだと思う。
生徒にもよくいる。
『すみません、教科書忘れて家に戻ったので10分遅れます。』
という連絡があったのに、実際は20分遅れてくる。
こちらは、10分遅れるというていで待っているので、
当然20分遅れるとは想定していない。
10分くらいなら、授業を進めず待っていようかなと判断するし、
20分なら、他の生徒もいるし先に進めておこうとなる。
こういうことってなかなか家では教わらないのだろう。
まぁそれなら塾でちゃんと教えておこうということで、
よく生徒たちにアドバイスをしている。
実際に到着しそうな時間+5分くらいで伝えた方が印象がまだマシになるよ。と。
例えば10分遅刻しそうなら、『15分遅れそう』と伝えた方が良いし
ちょうどぐらいに到着しそうなら『5分遅刻しそうです』と伝えた方がいい。
友達同士の約束ならまだしも、
授業とか仕事とかになるとこういったマナーは必要。
こういった連絡が上手な子って、内申点も高いんだよね。
仕事もうまく行きそう。。