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旬のものを食べるのも経験

先日、こんな記事を読んだ。

togetter.com

 

 

 

 

 

そうそう、果物って結構高い!

 

大学生で上京して一人暮らしをすると、

果物を自分で買うなんていうのはほぼ無理。

ある程度、お金に余裕がないと買えない。

 

 

でも、本音を言えば、旬のものを食べた方がいい。

もちろん、美味しいからっていうのが1番の理由だけど、

教育的に見ても、こういう旬のものを食べるのは大事。

 

だって季節の野菜や果物に関する問題は

普通に出てくるからね。

 

 

よく学力と親の年収に

正の相関があるなんて言うけど、

それはもう当たり前のことで、

教育にお金をかけるご家庭と、そうではないご家庭とでは

子どもの頃に受ける経験値が全然違う。

 

 

小さい頃は全てが経験値である。

・旬のものを食べることも

・旅行に連れて行ってもらうことも

・スポーツを観戦することも

・たくさんの習い事をすることも

全てが大事な大事な経験。

 

 

あらゆる経験を通して、

子どもたちの好き嫌い・得意不得意などが

形成されていくのだと思う。

 

 

将来なりたい職業、将来やってみたい仕事などを考える時も

基本的には自分の経験から選ぶものだ。

 

 

見たことも聞いたこともないことが

将来の職業にならないことを考えると、

いかに多くの経験を小さなうちに行うかが大事だと思う。

 

 

「旬のものを食べる」その1つが

重要な経験であり、子どもたちの経験値となっていくのだろう。