他塾の先生と話をしていて、
最近こんなことを思った。
1月2月と言えば、面談のシーズン。
特に高校入試の志望校決めなどで、
大勢の親御さんと面談をする。
ということで、その先生とも
面談の話になったのだが、
どうやら、その先生は1時間で3名の面談をするらしい。
つまり、面談の予約を1人20分で区切っているそうだ。
それを聞いて、私は衝撃を受けた。
えっ！！！？？
そんな早く面談って終わりますか？
と聞いたのだが、
「いや20分もかからないよ。」とのことだった。
そういうものなのか。。
私は通常1時間で面談の予約枠を設けているが、
1時間以内に終わることは稀で、
多くの場合1時間30分くらい話してしまう。
話が盛り上がると2時間ほど話してしまうこともある。
正直、他の塾の先生がどのくらい面談時間を設けているのか？
まったく把握していなかったので、
今回お話を聞けて良かった。
もっと他の先生たちにも聞いてみたいと思う。
1時間30分とか、2時間って話し過ぎなのかな。
これは自分がおしゃべりだから？
みんなもっと早く終わりたいと思っているのかもしれない。
と急に冷や汗が出てきた。
そりゃ早く面談終わりたいです。
なんて言いづらいよね。。
これまでの面談で
「先生ってほんと話が長くて。。」って思われていたらどうしよう。
不安になってきた。
でも、20分で終わらせるのは至難の技だなぁ。
何回も面談をしている親御さんならまだしも、
初対面の親御さんだと、
いろいろとお子さんの学力なども聞かないといけないから、
1時間くらいかかると思うのだが。。
もっと大勢の先生方に聞いてみて、
どのくらいがちょうどいいのか、調べてみようと思う。
