最近こんな記事を読んだ。
「書き写し」や「蛍光マーカー」には意味がなかった…最新科学でわかった「昔ながらの勉強法」の本当の効果 「勉強したつもり」にはなれるけれど… https://t.co/I2Pm0jJw9s
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) 2024年4月2日
これ、学校や塾の先生が見たら、めっちゃ怒る人も出てくるんじゃね···?
— So Long Good Bye (@unfloating_kan) 2024年4月4日
「書き写し」や「蛍光マーカー」には意味がなかった…最新科学でわかった「昔ながらの勉強法」の本当の効果 「勉強したつもり」にはなれるけれど… #プレジデントオンライン https://t.co/UxOfhdO6gS
元々要約が得意やから、要約
— 愛夢 仁深@あと−8kg (@enamelrabbit) 2024年4月3日
あと人に教える
あとイチニち1問過去問やる(4択で間違ってる選択肢は何故違うのかを考える
こんだけで全国模試上位10%以内には入れる
「書き写し」や「蛍光マーカー」には意味がなかった…最新科学でわかった「昔ながらの勉強法」の本当の効果 https://t.co/ds4v5EZdm8
どうやら、勉強法に関する本に関する記事のようだ。
本の中では
科学的に効果が高くない勉強法として
- 繰り返し読む
- ノートに書き写す、まとめる
- ハイライトや下線を引く
などが紹介されているらしい。
勉強法に関する本はたくさん読んできたけど、
話題になっているようなので、読んでみようと思う。
また近々レビューをこのつぶやきに書こうかな。
ちなみに勉強法に関して言うと、
たしかにOKUNO塾では
- 繰り返し読む
- ノートに書き写す、まとめる
- ハイライトや下線を引く
などの勉強って、あまり推奨していない。
たとえば板書を丸々写す生徒や、
解説を一言一句違わずに写す生徒などには、
自分の言葉で書くように伝えることが多い。
記事の中では
『積極的に脳に負荷をかけることが大事』
と書かれていたけど、本当にその通り。
脳は筋肉と同じだから、
負荷をかけないといけない。
ジムで筋トレをしても、
1kgのダンベルだけでは筋肉は大きくならないだろう。
ランニングも10秒だけではほとんど効果がないはずだ。
勉強でも、そのまま解説を写しているだけでは、
脳に負荷をかけることはできない。
でも負荷をかけることはめんどくさいから、
自習でズルをしてしまったり、ラクをしてしまったりする。
頭では、こういう勉強の方がいいと感じていても、
それを実現するのはなかなか難しいのだと、
成績が伸びない生徒たちを見ているとよく感じる。
我々も、日頃からより効果的な勉強法を追求して
生徒一人一人に沿った勉強法を提案したい。
日々勉強だね。生徒も先生も。