公立高校組の合格発表は昨日全て終わったので、
次は私立の合格発表をしていきたいと思います。
なお推薦入試の生徒2名はすでに
合格報告を書きましたので、推薦以外の生徒の
合格報告をしていきます。
まず1人目の生徒は青稜高校です。
合格おめでとう!
青稜高校の内申点基準は、
3教科15/15
あるいは5教科24/25です。
さすがに私立の難関校ともなると、
ものすごく基準が高いですね。
大学の合格実績も良く、
国公立や早慶の進学実績も多数あります。
この生徒は、中1の秋頃に入塾しました。
当時の内申点は32、そこから41までよく上げてくれたと思います。
私立はオープンで別の高校を受けていましたが、
残念ながらあと1歩届きませんでした。
やはり私立のオープン入試はレベルが高いですね。。
OKUNO塾の集団授業では、公立高校対策を行っていたので、
オープン受験の対策は土日に個別で対応していました。
英語の入試試験では、高校レベルの内容がバンバン出てきます。
文型も品詞もほとんどやっていない状況では、
到底太刀打ちできないので、中3の秋頃に1から叩き込みました。
でも、中1からもしやっていたら結果はどうなっていたのか。。
ついつい、そんなことを考えていまいます。
もちろん中1の時は、
志望校が定まっていなかったので、
たらればであることはわかっていますが、
どうやったら合格に導けたのか?
私はこれから1年以上考えると思います。
やはり、悔しいですね。
特に、生徒が一生懸命頑張っていただけに悔しいです。
内申点も順調に伸びていっていましたし、
定期テストも入塾当初は350点ほどが、
中2になると400点越えも増え、
そして中3では1回も400点を割らなくなりました。
日々、コツコツと勉強を続け、
苦手な英語を克服し、
かなりできるようになっていました。
だからこそ、オープン受験をした高校にも
合格させたかった。というのが率直な想いです。
ただ、高校受験は通過点。
青稜で巻き返してくれればそれでOKです。
ぜひ、日々コツコツと積み重ねる習慣を
高校になってもなくさないでほしいです。
そうすればきっと結果はついてきます。
頑張ってね!