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ようやく定期テストが終わった

昨日で全中学校の定期テストが終わった。ふぅ疲れた笑。疲労困憊である。平日はここ1ヶ月くらい毎日のように夜遅くまで生徒がいたので、帰れる時間は毎回夜中の1時とかだった。

 

 

1週間くらい休みたいけど、もう普通に授業をしているし、休む暇なんて全くない。月末の休校日までは休みなく授業がある。まぁこんな生活はもう慣れたし、自分自身も授業をやるのは好きなのでいいのだけど。

 

 

さて定期テストが終わったらやらないといけないことがある。それは定期テストの出題傾向の分析。問題を見てどこから出題されているのかを調べる。これによって、各中学校の出題傾向を掴んでいき、次に繋げる。

 

 

傾向は学校によってかなり特色があって、教科書から問題を出す先生、ワークから問題を出す先生、授業の板書ノートから問題を出す先生、初見問題ばかり出す先生、入試問題から出す先生などなど、とにかく多岐にわたる。

 

 

すでに、何名かのテストは見せてもらったけど、社会は教科書から出題している先生が多そうだ。昔、どこの中学かは言えないけど、とある塾用教材の問題をそのまま出題している学校があり、それ以降その生徒にはその塾用教材を何度も解かせていた。

 

 

たくさんのテキストを日頃から見ていると、問題を見ただけで、あれ?これ〇〇テキストと書き方が似ているなぁ?と気づくことがある。だから、今回もテストをなるべく見て、出題傾向を掴むようにする。

 

 

特に傾向が掴みやすのが、国語・社会である。逆に数学は傾向が掴みにくい。今年は7校もの中学から生徒たちが通っているので、これから毎日目を通して行かないとね。膨大な量になりそうだ・・・