今週の英会話ニュース
Work from Home Study: We Save Time but Work More
在宅勤務に関する研究: 時間は節約できるが、もっと働くことに
コロナの影響で、在宅勤務が世界中で増えている。
在宅勤務ということは、通勤時間が0になる。
その浮いた時間を何に使っているのか?という調査によると、
浮いた時間の40%は、結局仕事に使っているとのことだ。
But the study also found that, on average, 40% of that saved time was spent working — either on the worker's main job or on an additional one.
日本の場合は、通勤時間が平均往復で100分とのことなので、
浮いた100分のうち、40分を仕事に使っていることになる。
ちなみに、残りの60%の時間では
子供の世話をしたり、単純に休んでいたりするとのこと。
通勤がない分、楽になったのだろうけど、
一方で多くの人がリモートになる前よりも働いているそうなので、
一概に楽とは言えないのかもしれない。